POEをプレイする上で便利な機能『トレードマクロ』の導入を簡単に説明をします。
2018年12月時点での流れとなります。
AutoHotkeyをインストールしよう
『トレードマクロ』を導入するうえで前提となるのが『AutoHotkey』です。
すでにPCに入っているという方は問題ありませんが、入っていない方は『AutoHotkey』をインストールする必要があります。
こちらよりダウンロードを行ってください。
まずこのような画面になると思います。
赤枠で囲んでいるところからダウンロードをしましょう。
次にこのような画面が出てきます。
赤枠で囲んだところをクリックしてください。
さらにこのような画面が出てきます。
『Exit』をクリックして終わりです。
トレードマクロを入れよう
トレードマクロは下のリンクからダウンロードができます。
まずこのような画面がでてきます。
赤枠で囲んだところをクリックしてください。
次にこのような画面が出てきます。
赤枠で囲んだ『Source code (zip)』をクリックしてダウンロードしてください。
次はダウンロードしたファイルを右クリックして『全て展開』してください。
『展開』して作成されたほうのファイルを開いてみましょう。
このような画面が出てきます。
赤枠で囲んだ『Run_TradeMacro』を起動することでトレードマクロが起動できます。
毎回フォルダを開いて起動するのは面倒だとは思うので
『Run_TradeMacro』を右クリックして『送る』から『デスクトップ(ショートカットを作成)』をクリックしてデスクトップにショートカットを作っておくと便利です。
トレードマクロを起動してやっておくこと
起動したらまず以下のようなアイコンが表示されます。
このアイコンをダブルクリックしてみてください。
真ん中の上のほうに赤枠で囲んでいますが『League』という項目があります。
この『League』という項目の右のほうに選択肢のようなものがあります。
選択肢には『tmpstandard』『tmphardcore』『standard』『hardcore』と四つの選択肢があります。
『tmpstandard』・・・チャレンジリーグのソフトコア
『tmphardcore』・・・チャレンジリーグのハードコア
『standard』・・・・スタンダードリーグのソフトコア
『hardcore』・・・・スタンダードリーグのハードコア
となっております。
トレードマクロはプレイ中に気になるアイテムを特定のキーの組み合わせを押すことで相場が見れたりもします。
上記の『League』は、気になったアイテムの相場を『どのLeagueの市場で見るか』の選択肢となります。
自分がプレイしていないリーグでの相場を見ても仕方ないので、各自で自分のプレイしているリーグに設定しておきましょう。
よく使うであろうキー
武器の詳細情報は特に気になるところで、拾ったアイテムやクラフトをした後などすぐに確認したくなる場合があります。
その場合は気になるアイテムにカーソルを合わせて『Ctrl + C』を押してください。
このようなものが出てきます。
この武器は『DPS』がいくらなのか?といった場合に使用することが多いです。
次に気になるアイテムの相場(ユニークアイテム)をゲームプレイしたまま見るときは『Ctrl + D』を押してください。
今回は『Tabula Rasa』というアイテムでやりましたが、現在この『Tabula Rasa』がどのような価格なのかが表示されます。
画像を撮った時点では一番安いのは『16 chaos』となっていることがわかりますね。
価格は見れるようになったけどそもそも市場はどこにあんのよ?どうやって売り買いするのよ?といった疑問が沸くと思いますが、その疑問については『トレード』について後日記事にしたいと思いますので今回は割愛させていただきます。
最後に
先日めでたく今季初RIPしましたので現在はマロサンダーを始めております。
ということで
Sunderダメつきアビサス買います!!!
ではでは~